多変量解析を仕事で使って来なかった3つの理由

もう、この際だから無理矢理にでも書きます。

よく商売って、人間と数字に強いことが上手くいく秘訣だ!みたいなことを聞くじゃないですか。でもね、どうです?あなたは、数字と睨めっこするのは好きですか?

僕は、数字と睨めっこをするのは決して好きでは無かったのですが、営業成績が順調に伸びているときはExcelワークシートの任意のセルにに関数を突っ込んでワークシート全体を眺めて悦に入って満足していました。それは、自らの行動を改善するためではなく、満足するためだったのですよ。全く自慢になりませんよね?

ということで、1つ目の理由は、

1. EXCELワークシート上の数字を眺めるだけで満足できていたから

次は、空想するのが好きなので、数字を意識し始めると何も楽しくなくなってしまうという傾向が僕にはあったかと思いますね。ということで、2つ目の理由は、

2. 空想する楽しみを奪われたくなかったから

次は、身体感覚モードを主に使って外界の刺激を受け止めていたから、全くもって、多変量解析というところの知識に興味さえ持てなかった。ということで、3つ目は、

3.身体感覚に依存し過ぎていたから

これ、全部が言い訳だということに気づくのに3秒もかからないな。