本当にタバコをやめたいと思った3つの理由
ここだけの話、妻には内緒で告白する。間違っても僕の妻がタバコを吸っているなんて誰にも言えないのだ。間違っても言えないのだから間違っていっているわけではなくわざと言っていることになる。で、タバコを辞めたいと思った理由を3つ挙げるとすると、、
- 肺が苦しい
- 不味い
- バカに見える
無理やりに3つにした感じがして気まずいのだが話を続けよう。
26歳のときにタバコをやめた僕は51歳に再びタバコを本格的に吸い始めた。それから半年以上が経ちタバコを吸う習慣が確立された。今朝吸った不味いタバコを最後に僕はタバコをやめた。本当に、タバコを吸う意味なんかまったくない。タバコを吸うための時間も、費用も、まったくの無駄遣いでしかない。
タバコをやめるだけの知性を備えていない人間であり続ける理由なんてどこにもない。煙を吸うよりもおいしい空気を吸うことにエネルギーを使いたい。