多変量解析を仕事で使って来なかった3つの理由

もう、この際だから無理矢理にでも書きます。

よく商売って、人間と数字に強いことが上手くいく秘訣だ!みたいなことを聞くじゃないですか。でもね、どうです?あなたは、数字と睨めっこするのは好きですか?

僕は、数字と睨めっこをするのは決して好きでは無かったのですが、営業成績が順調に伸びているときはExcelワークシートの任意のセルにに関数を突っ込んでワークシート全体を眺めて悦に入って満足していました。それは、自らの行動を改善するためではなく、満足するためだったのですよ。全く自慢になりませんよね?

ということで、1つ目の理由は、

1. EXCELワークシート上の数字を眺めるだけで満足できていたから

次は、空想するのが好きなので、数字を意識し始めると何も楽しくなくなってしまうという傾向が僕にはあったかと思いますね。ということで、2つ目の理由は、

2. 空想する楽しみを奪われたくなかったから

次は、身体感覚モードを主に使って外界の刺激を受け止めていたから、全くもって、多変量解析というところの知識に興味さえ持てなかった。ということで、3つ目は、

3.身体感覚に依存し過ぎていたから

これ、全部が言い訳だということに気づくのに3秒もかからないな。

本当にタバコをやめたいと思った3つの理由

ここだけの話、妻には内緒で告白する。間違っても僕の妻がタバコを吸っているなんて誰にも言えないのだ。間違っても言えないのだから間違っていっているわけではなくわざと言っていることになる。で、タバコを辞めたいと思った理由を3つ挙げるとすると、、

  • 肺が苦しい
  • 不味い
  • バカに見える

無理やりに3つにした感じがして気まずいのだが話を続けよう。

26歳のときにタバコをやめた僕は51歳に再びタバコを本格的に吸い始めた。それから半年以上が経ちタバコを吸う習慣が確立された。今朝吸った不味いタバコを最後に僕はタバコをやめた。本当に、タバコを吸う意味なんかまったくない。タバコを吸うための時間も、費用も、まったくの無駄遣いでしかない。

タバコをやめるだけの知性を備えていない人間であり続ける理由なんてどこにもない。煙を吸うよりもおいしい空気を吸うことにエネルギーを使いたい。